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ギンギラ太陽‘Sって何!?
■福岡で話題沸騰!超人気かぶりモノ劇団!
ギンギラ太陽’sの作品には「人間」は一切出てきません。「建物」や「乗り物」を始めとした「モノ」を擬人化することで物語は綴られます。ギンギラ太陽’sでは役者は「かぶりモノ」を被り、一人何役もの役を「かぶりモノ」と衣装を歌舞伎さながら早変わりで演じていきます。
「かぶりモノ」とくればコント的と思われがちですが、ギンギラ太陽’sの特徴は大塚ムネトの徹底した地元取材と、その情報源に基づいて描かれた脚本です。
劇団の代表作である「天神開拓史」「翼をくださいっ!」はいずれも地元福岡の現在と過去を写しだした作品として、笑いとともに史実に基づく描写が客席に感動をもたらしてくれました。まさに人間が登場しないヒューマンドラマとして、独自な表現を舞台で行っています。
■’05年ラジオドラマでギャラクシー賞、貰っちゃいました!
大塚ムネトが脚本を書き、劇団員が出演した、FMシアター「福岡天神モノ語り」(日本放送協会制作)が’05度第42回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞に輝きました。ドキュメンタリー番組がひしめく中でドラマとして唯一の優秀賞でした。
■ はじめて地方、東京公演に挑戦!
最初は、福岡市内で活動していた「幻想舞台」という劇団の別ユニットとして、コント的なゲリラライブを展開。’97年に主宰を大塚ムネトとして現在のかたちとなり、’99年に福岡の中心地である天神に西鉄ホール(キャパ400名)が竣工。
そこへ地元劇団としては最初に進出し約2,000名の動員を記録しました。(現在は約3,000名の動員を誇ります) ‘03年の水害による嘉穂劇場公演中止の後、’04年11月には、1年で奇跡的に復活を果たした嘉穂劇場での公演を実現させる。この公演はDVDとなって全国発売されました。
’05年10月にはついに、東京、PARCO劇場での公演が実現。福岡での公演と全く同じスタイルで上演。場内は福岡公演と同じ位、もしくはそれ以上の暖かい反応で迎えてもらいました。
地域の小劇場系カンパニーが東京初公演でパルコ劇場に進出するのは、’73年オープンの西武劇場時代から数えても前例がなく、まさにローカルがグローバル化する象徴といえそうです。
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